ティータイムのお供 代表的な紅茶の産地 忍者ブログ
お茶タイムにピッタリのモノ紹介
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インド
インドでは、中国種、アッサム種の両方が栽培される。代表逆援助的な産地としてアッサム、ダージリン、ニルギリが知られる。
・アッサム (Assam)
インド北部産。水色は澄んだ濃い目の深い紅色でミルクティーに適する。甘い芳醇な香気を持ち、こくのある濃厚な味。
・ダージリン (Darjeeling)
インド北部産。水色は透明度の高い琥珀色でストレートティー向き。世界最高と称される特徴的な香気(マスカットフレーバー、あるいはマスカテルと呼ばれる)と、好ましい刺激的な渋味(一般にパンジェンシーと表現される)を持つ。特に硬度の低い水を用いると良く香りが出るとといわれる。ダージリンには、100以上の茶園が存在し、そのうちの約youtube半数が毎週茶葉を競売に出しているようだが、日本にも知られた「キャッスルトン」「チャモン」「リッシーハット」「マカイバリ」「ピュグリ」などの高級茶葉は高値で落札されている。白茶や青茶なども少量ながら生産されている。
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