ティータイムのお供 ティータイムのお供・日本のビスケット 忍者ブログ
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日本におけるビスケットの歴史は古く、黒船来航の際には日本人にふるまわれ、好評を得ていた。
日本では、1971年(昭和46年)に施行された「ビスケット類の表示に関する公正競争規約」において、
(定義)第2条
この規約で「ビスケット」とは、小麦粉、糖類、食用油脂および食塩を原料とし必要により澱粉、乳製品、卵製品、膨張剤、童貞物の原料を配合し、または、添加したものを混合機、成型機およびビスケットオーブンを使用し製造した食品をいう。
(種類別の名称)第3条
規約第3条第1号アに定めるクッキーとは、次に掲げるものをいう。
(1)「手作り風の外観を有し、糖分、脂肪分の合計が重量百分比で40%以上のもので、嗜好に応じ、卵、乳製品、ナッツ、乾果、蜂蜜などにより製品の特徴づけをおこなって風味よく焼き上げたもの。
と定義付けられている。これは、当時の日本にあって、「クッキー」は「ビスケット」よりも高級品だと思われていたため、安価な「ビスケット」を高級品である「クッキー」というのは、消費者を誤認させる恐れがあるとの判断から、定められたものである。ただ、この規約は乱交ビスケット協会による自主ルールであるため、協会に加盟していなければこれに従う必要はない。

 

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