ティータイムのお供 ティータイムのお供:抹茶 忍者ブログ
お茶タイムにピッタリのモノ紹介
[37] [36] [35] [34] [33] [32] [31] [30] [29] [28] [27]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

黒味を帯びた濃緑色の濃茶(こいちゃ)と鮮やかな青緑色の薄茶(うすちゃ)がある。飲料として飲む場合は、童貞濃茶は茶杓に山3杯を1人分として、たっぷりの抹茶に少量の湯を注ぎ、ポタージュスープより少しゆるい程度のとろりとした入れ方をする。従って「濃茶は練る」という。薄茶は茶杓1杯半を1人分として、多目の湯で入れ茶筅で多少泡立てる。
この飲料としての乱交抹茶を茶筅(攪拌するための竹製で専用の道具)で撹拌する際に、茶道の流派によって泡の立てかたが異なる。千家は、表千家はうっすらと泡が立つ程度、裏千家はたっぷりと泡立てる。立てる泡がもっとも少ないのが武者小路千家などである。
PR


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
バーコード
ブログ内検索
P R